講師のお仕事🎵のコーナー

先日の、九州管楽合奏団さんのお仕事の現場の様子を少しだけ🤏

今回は主にコンガや小物楽器、シンバルなどを担当しました!初日リハーサル会場は宗像ユリックスのハーモニーホール。打楽器の場合、会場の広さで演奏の仕方やマレットを変えるので、練習室で練習したことを本番会場では変える、ということがよくあります。
なので、リハーサルをホールで出来るのはとてもありがたいです!

それと、吹奏楽のパーカッションは大人数で演奏する上に一人一人の担当楽器の多いので、セッティングをなるべくコンパクトに収めます。
そのため、写真のように、小物置きは2段使用。。

次の日のリハーサルは、大編室に移動してリハーサル。
たまに聞かれるのが「楽器は全て私物ですか?」という事なのですが、全て私物です!
持っていない楽器は、同じ現場のパーカッションパートの方が所有していれば、事前お借りする約束をしてして演奏しています。↑この写真で言うと、サスペンドシンバルは借り物🥺

↑本番会場にて、私の目線はこんな感じです。
この日は、ひな壇の一番上のど真ん中でした笑


あと、個人的にマナーだと思っているのは、楽器をお借りするときは必ず使用後に拭き掃除をしてお返しするので、クリーニングクロスを必ず持っていきます。(写真の赤い布)

演奏もコミュニケーションもお互い気持ちよく行えることが大事!ミュージシャンシップというやつですね。

以上、講師の演奏のお仕事の現場をちょっとだけ紹介しました♪
打楽器を演奏することがある方や、中高生の吹奏楽部員さんなどに、何か参考になれば嬉しいです☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました^_^

マーチ音楽教室

打楽器奏者、山口智史のホームレッスンのホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000