講師出演コンサート、無事終演。
先日は、オカリナ&打楽器コンサート「笛と太鼓」の公演が鷹の会能舞台であり、おかげさまで満員にて終演致しました。
準備の段階から、曲の譜面が存在しない事、曲のイメージを作り出す楽器を模索する作業をすること、和田さんのオリジナルの世界観を尊重する音楽作りをすることと、見えない課題に向き合うことで必死でしたが、お陰様で、終わってみると満員のお客様に囲まれて演奏させていただいておりました。
オカリナ&打楽器ユニット「笛と太鼓」は、今後「笛と太鼓」をユニット名として活動の幅を広げていきたいと思っております!
音楽は、楽器を演奏すること、音楽を楽しむことが本来の目的ですが、それは1人でやるよりも相手がいる、一緒にやる仲間がいることとで楽しさややり甲斐が増えていきます。
吹奏楽部なんてまさにそうですね。
音楽を1人で極める事も大切ですが、音楽を通して出会った人を大事にしていくことが、音楽をやりながら生きていくという事なのかなと私は思っています。
音楽を続けていきたい人、これからやってみようと思っている人、皆さんが音楽を通して豊かな人生を送れますように心から応援しております📣
「笛と太鼓」公演を企画してくださった和田さん、鷹の会の皆様、プロデューサーの柴田さま、音響、照明スタッフの皆様、ご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました😄
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